勉強サボってます。しよりです。
今日は本の感想なんかを。
いや、前はmixiとかに書いてたんだけどね、なんか生息してる人少なそうだから。
やぁーっと読み終わりました。
読み切るのに半年と言わずかかった気がする。
私はこの本はうーんって感じでした。
なんか女のいない男たち感があんまりないような気がして。
1Q84とかはすっごいはまったんだけどな。
それに値するくらいのはまり心地ではなかった。
でも、最後の最後の表題になっている話で、男たちはいつでも女のいない男になってしまう、みたいな表記があって、女も、いつでも男のいない女になってしまうのかなとも思った。
表裏一体なのかな。
全体を通して、どこが女のいない男なのかなぁって感じの読み心地なんだけど、全部を読み通すと女のいない男だったなぁと思う感じと言えば伝わるかな。
まぁ、難しかったですね。
それが良いんだけど。
母親に聞くと、母親はあの文体がダメという。
私はあの文体が好きという。
人それぞれだなーと思います。
さて、勉強せねばなー。
それより、明日の霞が関OPENゼミどうしよ・・・。